モロカイ島はオアフ島の東端から35km東にある島で、東西が約61km、南北が約16kmの細長い島です。マウイ島と同じように、2つの火山島が地殻変動によって結合してひとつになった島です。
モロカイ島の人口は約6,700人で、島には信号機がひとつもなく、椰子の木より高い建物もありません。
今回は素晴しいゴルフコースの中にあるカルアコイリゾートに滞在しました。
モロカイ島のビーチは非常に高い波が高く、一瞬足をすくわれ怖い目に遭いました。帽子だけは波にさらわれました。
コース内にあるコンドミニアムに滞在しました。シンプルな造りですが、目の前は芝生と青い海だけ、喧騒から逃れてのんびりと過ごすには最高です。
島内観光に寄ったマカデミアンナッツの農場で初めて木に生っている実を見ました。
モロカイ名勝のひとつ、カラウパパという所です。
カラウパパは、１８００年代からハンセン病患者の隔離地となり、そこで暮らす人々に希望の灯を燈す為に、ダミアン神父は単身そこに移り住み、そこで生涯を閉じました。
リゾート施設には沢山の猫がいます。食事をしていると何匹も現れて餌をねだります。
